【宣言】教育の仕事から、完全引退します
こんにちは。masaです。
筆者の現在までの経歴。
- 高等学校教諭→6年間務め、退職→非常勤講師
そして、
- ウェブライター
- ブログ執筆
- プログラミング学習
という活動を行い、自分のスキルで生きていくことを目標としています。
教育という仕事はここが好きです
筆者は、教育という仕事が好きです。
- 教えることが好き
- 生徒と関わることが好き
- 成長を見届けることが好き
他にもいろいろあります。
本質的に教育が好きなのですね。
教育の仕事からは、完全引退します
しかし、現実問題として、教育の仕事からは完全引退します。理由は以下の通り。
- このまま非常勤で働いていても、収入は全く変わらない
- 自分のスキルアップが望めない
- 現在の学校教育は機能していない
かつて抱いていた「教育に対する情熱」は、完全に鎮火しています。
現場に出てみてわかる、教員としての目線から。保護者の立場から。そして、生徒の目線から。あらゆる角度から見ても、現在の教育現場には未来がないと感じざるを得ません。
学校現場の労働時間も無駄ばかり。今後数年以内に、教育の仕事からは完全に引退したいと考えています。
自分のスキルで生きていくことが目標
自分のスキルで生きていくことが大きな目標です。
- ライターとして収入を得る(ある程度達成)
- ブログで収入を得る(挑戦中)
- プログラミングで収入を得る(挑戦中)
どれも、初めてまだ半年を経過していない状況なので、先はまだ見えない状況です。
不安がないと言えばウソですが、それでも精神は安定していて、チャレンジして失敗してもかまわないと考えています。
生き方は他にもたくさんありますし、日本で生きていくのはそれほど難しくないし。
まとめ 教育以外にも、いろいろな生き方を模索
まとめです。
- 教育の仕事からは、完全引退します。
- その後は自分のスキルで生きていきます。
- 失敗しても、別の生き方を模索していきます。
始めて間もないチャレンジ。道のりはまだまだ途方もない先まで続きますが、あきらめずに挑戦していきたいと思っています。
労働によって貴重な時間を奪われ、「安定」という名の幻想に惑わされ、自分の可能性を閉ざすことほど愚かな選択肢はないと思っています。
日本社会は、ようやく「副業解禁」や「長時間労働の是正」、「終身雇用の見直し」などの動きが出てきていますが、正直遅すぎです。
これからは、雇われて働くだけでなく、自分のスキルを磨いて生きていく時代になっていくはずです。教育でも、この点を積極的に子供たちに伝えるべきですね。
サラリーマン教育から早々と抜け出すべき。