好きなスポーツを6年間「継続」した結果
こんにちは。masaです。
今日も予定がみっちり。夕方には毎月定期的に行っている「テニス」に参加しました。
ふと振り返ると、テニスは社会人になってから出会ったスポーツで、それまでラケットも握ったことのない完全な「初心者」でした。
今回は初心者からのテニスを6年間継続した結果と、それまでの振り返り、および「継続」することがいかに大切かについてまとめてみました。
6年前の自分 「テニス初心者」
6年前にテニスを始めました。理由はいくつかあります。
- 部活動でソフトテニス指導 技術がないので自分で学びたい
- 定期的に運動したい
- 硬式テニスがなんだかカッコいい
理由はこんなところです。
それまでテニスを自分でやろう、と思ったことは全くなし。部活動でソフトテニスの顧問となったからこそ、テニスに関心を持つようになりました。(ちなみにソフトテニスには関心がありませんでした。硬式テニスの方が、スピード感があるし、カッコよかったのです)
当たり前ですが、当初は初心者だったので
- ボールを打ったことがない
- ラケットの握り方がわからない
- スイングの仕方がわからない
などなど。知識ほぼ0でしたから、何もかも新しい知識でした。
現在の自分 「テニス中級者」
では、現在の自分はどうなっているかというと、
こんな感じです。テニスレベルで言えば「中級者」といったところでしょうか。
そして、
- テニス初心者に技術を教えることができる
ようになりました。
高校や大学で現役バリバリでテニスをしてきた人からすれば「何言ってんだ」というレベルかもしれません。でも、初心者に教えることができるくらいに進歩。
最初から比べれば、結構成長しているのではないかと思うのです。
「継続」の大切さを実感
テニスを6年間続けられた理由は以下の通り。
- テニスが楽しいから
- スキルアップする自分に自信がついたから
その結果、継続できたのだと思います。
継続の結果、知らない世界を知ることができました。
- テニスができるようになると、気分がいい
- 思うようにボールをコントロールできると、楽しい
そんな感情になります。
そして、全仏や全米などの、世界で行われているプロのテニス大会にも注目するように。
こんなことは今までなかったんですよね。いざ、自分の取組むスポーツの世界レベルを目の当たりにすると、圧倒されるのと同時に、勉強にもなります。
プレーを真似してみて、「上手になった」と満足感を得たり。
これまでとは違った自分を見つけることにもなりました。
「好き」であるからこそ、「継続」できた
テニスを続けられた理由はもう一つ。
- テニスが好きだから
これに尽きます。
「好きこそものの上手なれ」とよく言われる通り。好きでなければ、続けることはおろか、スキルアップすることもできないと思うのです。
これからも「ブログ」「プログラミング」を継続します
ということで、筆者自身にも「継続」によってスキルアップしてきたものがありました。
途中であきらめずに、続けてきたからこそのスキルです。
「ブログ」と「プログラミング」は、これからも継続していきたいと思います。毎日コツコツを続けることによって、スキルアップを目指していきたい。
ということで、次回からの記事は、「プログラミング学習」についての記事を続けていきます。
まずは「LPページ作成」から。