まだ、教師で消耗しているの?

教師を退職してから、エンジニアに転職する現在進行形のブログです

今のクラスのトレンド 「なんで塾に行くの?」

こんにちは。masaです。

 

前回から時間が空いてしまいました。久しぶりの配信です。

 

10月に入り、入学試験が徐々に始まってきた時期です。

文化祭も終わり、生徒たちはいよいよ受験モード。

 

来週末に控えた最後の記述模試も、今後の志望校への展望を見るために重要となってきました。

 

そんななか、今日は面白い名言がありました。

それは、生徒同士の会話の中で生まれたもの。

 

授業後、一人の生徒が「今日は塾に行かなきゃ」と語った時に、

      「なんで塾に行くの?」

と返事したこと。

      「まだ塾行ってるの?」

これが私のクラスのトレンドです。

 

これは、普通なら受験生なら当たり前のことだと思われていますが、

私の教えでは塾・予備校に通って授業を受けても時間の無駄。

参考書で学習すれば、時間も費用もはるかに効率よく受験対策できる。

ゆえに塾・予備校は無用で、

時間と金の無駄だ!

 

と教えていたことが生徒に浸透している証拠だと感じました。

事実、その生徒も、「親に言われたから言ってるだけだ、ほんとは行きたくない」というくらい、塾に通う時間が無駄だと感じているようです。

 

私はあと数か月で退職。生徒たちには、参考書を用いた効率よい学習を指導してきましたが、それがだいぶ生徒たちに伝わってきていると実感しています。

 

アンチ塾・予備校。私のスタンスは確信を持っています。

 

           参考書最強。

学校の授業は無駄ばかり。

 

 

 

以上、ありがとうございました!