午後の眠気対策 私は昼食を「食べない or ナッツ類の軽食」で劇的改善した話
面白い記事発見。
ランチを食べて、眠くなって仕事や勉強がはかどらない、なんてことありますよね。
以下の記事に、次のような質問が載せられています。
午後に眠くならないランチは、次のA~Dのうちどれでしょう。
- A:牛丼やハンバーガーで腹八分目。
- B:とにかく軽めにざる蕎麦2枚。
- C:おにぎり2個とフレッシュジュース。
- D:しっかり和定食かステーキランチ。
正解は”D”だそうです。何故だかわかりますか?
眠さを引き起こす原因は、「血糖値」の急激な上昇を抑えようとする際に起こる、体内から分泌される「インシュリン」による急激な「血糖値」の下落です。
血糖値の乱高下によって、眠気が生まれます。
血糖値を上昇させる要因は「糖質の摂取」ですから、甘いものや炭水化物などをランチに多くとってしまうと、昼食後に血糖値が上昇し、結果として眠気に襲われる、ということです。
しかし、私はこの質問に対して自分の答えを提示します。
私の答え:「何も食べない or 植物性タンパク質等の軽食を取る」
こうすることで、昼食後の眠気に襲われることなく、仕事や作業に集中して取り掛かることができています。
「プチ断食」というもので、最新の科学では「リーンゲインズ」と呼ばれる「16時間断食(ファスティング)」です。
私はこれを1年前から行っています。
- 朝食は食べない
- 昼食はナッツ類などの軽食 or 何も食べない
- 夕食はしっかり食べる
こうすることで、体の調子はかなりいい状態をキープしています。
日中の集中力も上がり、余計な眠さもなくなり、体脂肪も減少しました。
もう、3食の時には戻れません。
職の常識って、実は非常識?だったりします。様々な情報に惑わされず、自分自身で調べ、納得して食生活を送りたいですね。