共通テスト実施に高校生がついに声を上げた
こんにちは、masaです。
大学入試共通テストに関する記事をご紹介します。
記事で紹介されている高校2年生のツイートを見つけました。
今日の「国語教育の将来」を考えるシンポジウム、ありがとうございました!!
— Chris Redfield Ken@LOUD MINORITY (@redfield_ken) August 1, 2019
現役高校生としての参加は私以外にいなかったようで、場違い感と内容のレベルの高さについていくのに必死でした...。
質疑応答の最後にあてて頂き、高校生の生の声を僭越ながら文科省の方に届けることができました。→ pic.twitter.com/tasBaUEJei
当事者の正直な意見を、文科省の人たちに直接伝えられたようです。
このツイートに対し、NHKの取材が入るという事態に。
共通テストに関する問題は、現在教育界で大変大きな問題となっています。
当然のことながら、私もその問題に対して意見を交えています。
全くと言っていいほど、共通テストの目的が見えない状況で、当事者となる受験生と学校現場の悲鳴に近い声が上がっているのが、現状です。
文科省は、それでも共通テスト実施を強行しそうです。
私はこの問題について、意見を述べつつも静かに見守りたいと思います。