だれでも正しい勉強法で東大に合格できる! 「地頭のいい人間」は存在しない!
こんにちは、masaです。
8月も終わり、いよいよ9月。1年も早いものですね。
今回は以下のような記事のご紹介です。
偏差値29から自宅浪人で東大に合格した、杉山奈津子さんの記事が、勉強の本質をついていて非常に興味深い。
- 努力によって成績は伸ばせる 初めから地頭のいい人間はいない
- 要領よく学習を進める方法
が紹介されていて、非常に勉強になります。
努力で結果を出すことは可能で、そのためには「時間対効果が高い方法」を取ることが重要だといいます。
「質×時間」で、いかに効率よく、楽をして結果を得るかを常に考えながら勉強する。
だらだらと時間をかけて、ノートをきれいにまとめるといった「作業」にならないように勉強を工夫することが大切です。
キーワードは「工夫」。
勉強法に唯一正しい絶対的な方法はなく、自分で勉強法を考え、頭に記憶し、理解させ、自分だけで答えを導き出せるような「工夫」をする。
これだけで、勉強は何倍にも自分のものになりますし、学力がどんどん向上していきます。勉強は、勉強した内容が自分のものになるように「工夫」することこそが一番の近道です。
紹介した記事の中で「チラポイ記憶法」という方法が紹介されていましたが、これは非常に効率の良い記憶法です。私も、教師をしていたころ「英単語」の覚え方などを調べていた際、この方法と同じようなものを紹介していました。
これを継続的に行うのは根気のいることですが、それでも効率の良い勉強の「工夫」なので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
私も、この方法で記憶力を高めてみたい。