世界に比べて日本の教育に「圧倒的に」足りないものとは?
こんにちは、masaです。
ブログを3か月毎日更新し続け、幾度もスランプに襲われながらも継続してきましたが、今回もスランプを経験しています(笑)
そんな中でも、何とかブログ更新を…
と脳を再起動させ、奮い立たせ、何とか執筆しています。
今回は、次のような記事をご紹介します。
なかなか刺激的なタイトルですが、読んでみると本質的な内容に。
日本の教育が、世界的にみていかに遅れているかがわかる記事となっています。
日本の教育は、5教科の勉強をひたすら詰め込み、テストでいかに良い点数を取るかを競う「学力編重教育」を続けています。
しかし、これからの教育に必要なのは「課外活動」で、これは家庭教育に求められる要素だといいます。
一例として、ハーバード大学の出願の際に求められるものは以下の通り。
学力試験に相当するのは⑦と③で、⑨で「課外活動」の成果が求められていることがわかります。
(9)課外活動の成果も重要。これは学力を超えた創造性、個性を活かした特技、人間性、豊富な社会体験などの有無を問うものです。具体的にはリサーチ、発明、芸術、スポーツ、ボランティア活動、リーダーシップ、インターンシップ&ワーク・エクスペリエンス(企業などでの職業体験)などが含まれています。リサーチ、音楽、スポーツなどでは何らかのアワード(賞)を獲っていることが目安となります。この全部をやらなくてもOK。自分にできる範囲でやってみましょう。
現状の日本の教育で、このような「課外活動」を行うための時間やエネルギーを求められる場面は非常に限られていますから、今後は家庭教育で「課外活動」を推し進めていく必要が出てくるでしょう。
と言っても、それは大学に入学するための、単なる目先にとらわれて行うのではなく、社会に出てからも役立つ「課外活動」にしなければなりません。
その意味で、日本の5教科の詰め込み教育に偏る教育から、学習と課外活動のバランスを持った柔軟な教育を目指していく必要があるでしょう。
今回も学ばせてもらえた記事でした。ぜひご覧ください。
ということで、今回は簡単な記事内容でしたが、今後も毎日ブログを執筆していけるように頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします<m(__)m>
最後までご覧いただき、ありがとうございました!