【持論】送別会・歓迎会 その他飲み会をかたくなに欠席する理由
こんにちは。masaです。
新年度に入り、新たな環境で緊張が続く日々ですね。
筆者もとりあえず今は教育職にとどまっている状況で、
- 非常勤講師で教職に残りつつ
- 自宅でプログラミングの勉強をしつつ
- ウェブライターの記事作成をしつつ
- サイト運営、ブログ運営(あまりできていない…)
といった過ごし方をしています。
退職することになった職場での「送別会」、新しい職場での「歓迎会」などはすべて断っていて、
今回は、そのような飲み会等を筆者がかたくなに欠席する理由を記していきたいと思っています。
この記事を書いている途中でも、「歓迎会を行いたいのですが」といったメールが届いていて、ちょうどベストなタイミングだと思ってまとめてみたいと思います。
「送別会」「歓迎会」あらゆる飲み会をことごとく欠席する理由
「送別会」「歓迎会」その他飲み会をかたくなに欠席する理由は以下の通りです。
- お金の無駄
- 時間の無駄
- 職場の友人など必要ない
ひとつづつまとめていきたいと思います。
お金の無駄
職場での飲み会は、大概数千円のお金を支払って出席するものです。
職場での見慣れた人たちや、あるいは新しい環境の人たちとともに食事やアルコールをともにするわけですが、
ぶっちゃけそのために数千円使うことが無駄としか思えません。
その対価として何かを得られればいいのですが、それに見合ったものを得たためしがなく、数千円という貴重なお金を失うだけです。
そのお金があれば、他においしいものを食べられるし、本を2冊買えます。
時間の無駄
筆者はこれが最大の理由だと考えていて、
大抵の飲み会は1時間以上、長くて2時間、移動時間を含めればそれ以上の時間が奪われます。
その時間を失うことによって、自分のしたい勉強や自己投資に回せる機会を損失してしまいますね。
その時間があったら、自分にとって有意義な時間の活用をしたいのです。
職場の友人など必要ない
正直、なれ合いの友人関係など職場には必要なくて、職場に求められるのは協調性であって、友人は必要ないと思っています。
筆者は前職での職場での友人は誰一人いませんでしたし、様々な飲み会をことごとくキャンセルしていました(もちろん、まれに断れないものもありましたが、大半は断るようになっていました)。
それでも、職場の人たちとは仲良くやれていましたし、不満などを聞いたことはありません。
むしろ、その程度で不満が出るような職場なら、こちらから離れ去ってしかるべきです。
友人に必要なのは「共通の価値観」
友人に必要な要素は、「共通の価値観」です。
価値観が合わない人は、友人に選ばないほうが賢明でしょう。
なぜなら、自分の価値観を変えられてしまう危険があるからです。
筆者の例を挙げます。
- たばこを吸う人は、一瞬で友人候補から除外します
- 相手のことを気遣わず、自分のことばかり考えている人からは離れます
- 男女関係にルーズな人間からは離れ去ります
例えば筆者は、近くにいる人がたばこを吸う人であれば、それまでのその人の好印象はすべて崩れ去り、嫌悪感を抱くようになりますね。
「身銭を切って自分の体と脳、すべてを傷つけながら、周りの人たちに悪影響をもたらすことを理解できていないの?頭悪いの?お前みたいなバカとは付き合ってられん。私から離れ去れ!」と心の中で叫んでしまうのです。
友人は量より質
これも当たり前ですが、
- 「友人が多ければ、幸せになる」は間違い
- 数が少なくても価値観の合う友人を探すべき
です。
その意味で、筆者は
- 高校時代の友人関係は現在皆無。むしろ今は全く必要なし
- 大学時代の友人関係は地元に置いてきた。むしろ全く必要なし
- 現在は共通の価値観の友人がたくさん。お互い高め合えるし、これだけで幸せ
といった感じです。
たくさんいなくても、自分の価値観と同じ友人がいればそれでOK。無駄な人間関係ほど自分の可能性を狭めるものはないのです。
まとめ 本当に必要な友人とは
以上の記事をまとめてみます。
- 送別会・歓迎会 その他飲み会は時間とお金の無駄 自己投資に用いよう
- 真の友人関係に必要なのは「共通の価値観」
- 少なくても、同じ価値観の友を探そう
こういった感じです。
大概、世の中には自分と同じ価値観を持つ人は少ないかもしれませんが、それゆえに真の友人を見つけたときは、大きな喜びとなり、支えとなるのです。
無駄な人間関係をきっぱりと退け、自分自身の確固とした歩みを続けるべきでしょう。