【激しく同意】子供をたくましく成長させるためには「家庭教育」が必須
こんにちは、masaです。
本日も、当ブログをご覧いただき、ありがとうございます!
毎日ブログ更新を継続しています。
とは言いつつ、休日である今日も、朝から夜まで予定が詰まっていて、ブログに専念する時間はなかったのですが、
今回も、教育ネタでゆるーく執筆してまいります。
次の記事をみて、激しく同意しました。
学校教育には、確実にある視点が抜け落ちていると思っています。そのようなことを、筆者の体験を交え、執筆していきたいと思います。
学校の授業スタイルは「思考停止」に陥る!
記事は次のように始まります。
これは個人的な考えですが、子供の教育において、私は日本の教育・進学システムだけでは不十分で、家庭での教育を重視しています。
たとえば授業でも、先生が一方的にしゃべって児童生徒はただそれを聞くだけ、というやり方がほとんどです。講義形式は大人数に対してまとめて知識を伝授するには効率的な一方、それを受け取る方は単に録音機のようなもので、思考停止していると言っても過言ではありません。
疑問を持っても立ち止まることは許されず、もっと興味を持っても深堀りすることも許されず、つまらなくても抜け出すことはできず、淡々と授業は続けられ、まだ集中力があっても時間が来れば打ち切られます。
ということで、一斉授業のスタイルの限界を指摘しつつ、子供の成長を促すためには「家庭教育」が重要である、と記されています。
筆者も激しく同意。正直、学校教育で子供の可能性は高められないと思っています。
- 1対30人の「講義スタイル」では、知識を深めることはできない
- つまらない勉強スタイルは、早々に切り捨てるべき
学校教育の授業スタイルが自分に合わないなら、とっとと切り捨てて、自分の勉強スタイルを確立すべきです。
学校の授業についていけなくても、心配なし。
- 自分の興味ある内容を、自分で勉強しよう
- 成長する自分の姿を、過去と比較してみよう
ということで、これからの時代は「学校に頼らない学習形態」が最も重要だと思っています。
学校教育=従業員を量産する教育
また、記事の中には次のように書かれています。
また、教育カリキュラム自体の問題もあります。たとえば、学習指導要領は政府の人間が作っていますが、それだけでなく多くの教育サービスは、すべて雇われた経験しかない人たちによって作られています。彼らは実業をやった経験がない。それは学校の先生も同じ。
身にしみます。本当にその通り。
筆者も、教職員の経験しかありませんので、ビジネスで成果を出すための知識は完全に不足しています。そして、
だから、行政や学校(特に大学)が推奨・主催する「キャリア教育」は、基本的には「就職教育」です。大学で進路指導をする職員も雇用されたことしかないから、「就職」という道しか示せない。世の中には3万種類を超える職業があるわけですが、学校教育の中だけで教わるキャリア教育は非常に狭く、特に日本の学校は「従業員量産システム」の域を出ていないと言えます。
そうなんです。
学校で生徒に教育を施す人たちは、筆者も含め「ビジネス経験」がない人たち。大半、学校教育しか関わりがない人達からしか指導してもらえませんね。
その点、筆者は次のような教育内容の改善が必要なのではないかと考えています。
- 社会で起業するための基本知識・ビジネス、マーケティングの基礎知識
- 資産を形成するための投資技術
この辺り。
ただ、座学でこれらを学んでも仕方ないので、せっかく発達してきたIT技術を用いたビジネス実務や、投資の模擬体験など、様々な方法が考えられるのではないでしょうか。
学校の成績が良くても、社会的にはほとんど無価値
そして、記事の最後の部分で
大事なのは点数よりも、自分の課題を見つけ、対策を探り、目標を設定し、自分にあった勉強法を自分で見つけることです。これは社会に出てからも要求される能力であり、その学び方の違いで差が生まれます。何を学ぶか、よりも、どう学ぶかが、クリエイティブな能力、イノベーティブな姿勢につながります。
とありました。
つまり、勉強する「真の意味」は何かを、子供自身が感じ、勉強が大切なものであると認識する必要があるのです。
テストで高得点を取る、入試で志望校に合格する。このことが、勉強する理由ではないはずなのです。
勉強の本質を子供に教える最善の方法。それは、親自身が「勉強」の重要性を認識し、「勉強する」姿勢を見せることだと筆者は考えています。
他人に採点されて決められる人生なんで、歩みたくないですからね。
自分の存在意義を高めるのは、自分自身の学びであると思っています。
ということで、まとまらない記事となりましたが、以上といたします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。引き続き、ブログ毎日更新を続けていきますので、よろしければ応援していただければ嬉しいです。
ではまた!