相次ぐ学校教育スキャンダルに怒り心頭
久々に、怒っています。
怒り心頭。
というより、呆れて言葉にするのも嫌なくらいです。
その怒りの原因は、こちら。
アホか!教員失格。こんな人を、児童の前に立たせるわけにはいきません。
しかも、本日付でニュースになった記事は、これだけではありません。
こんなニュースも↓
もう、どうかしている。
正直、言葉にするのにもためらわざるを得ない、低俗な教育ニュースばかり…
あなたたちは、何のために教育業界に入ったのか?
その真意を聞いてみたい。
それでもあなたは、教師ですか?
日本の教育は、すでにオワコン
さて、気持ちを抑えていきます。
このようなニュースが毎日流れる日本の教育界は、すでにオワコンだと思っています。
- 度重なる教員の不祥事
- 生徒を混乱させる入試制度改革
- 時代遅れの多人数一斉指導
- 部活動による生徒と教員の不要な縛り
そのほかにも挙げればきりがないくらい、問題が多発しています。
現場の先生はまじめに頑張って、教育に力を入れています。
しかし、まじめな先生ほど、教育現場の矛盾に疲弊し、離れ去っていく。
のらりくらりと、ラクすることを考える先生ほど、現場にずっと残っていく現状です(この辺りは、あくまで私の主観です。もちろん、長年の間しっかりと教育と向き合っている先生方も多い)
こうなると、先生たちのモチベーションは上がらず、時代の流れに合わない教育を続けていく結果、生徒たちは多くの被害を受ける結果になります。
学校教育に流されずに、個の力で人生を切り開く時代に
これからの時代、学校という組織に頼らず、この力で人生を切り開く時代になるはずです。
- 勉強の本質は、自学自習です
- 勉強するための教材は、インターネットや本で得られます
- 必要なスキルは、個々の人々の状況によって変わります
誰かに教えてもらってばかりの教育では、いつまでたっても自分の技能として身に付きません。
学校の教育に人生を決定づけられるのではなく、自分でスキルを磨いて生き方を模索していくべき時です。
そのための具体的な方法。
- 参考書を用いて、自学自習
- ネット動画を利用して、自学自習
- たまに、先生や友達に相談
ただ漠然と、授業を聞いて理解するだけの勉強から、脱却すべき。
そして、受験勉強にとらわれず、自分にとって必要な知識を、自分自身で学ぶことのできる力を身に着けるべきです。
ということで、今回は以上となります。
まとまらない内容となりましたが、今回は本当に、教育業界の崩壊を思わせるような不祥事を目の当たりにしました。
現在の教育に、怒り心頭です。