教師からプログラマーへ 技術よりも大切なもの
こんにちは、masaです。
いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます<m(__)m>
このブログを書く本日、IT案件の担当者と面談し、来年からプログラマーとして働き始めるための意見交換を行いました。
結論としては、来年まで試行期間を設け、それまでプログラミング言語の勉強と習得に努めることとなりましたが、もう少し考えて、「本格的に教師からプログラマーへの転職」を考えたいと思っています。
今回はその面談内容について記していきたいと思います。
プログラマー、エンジニアは「人手不足」
名古屋のIT案件紹介サイトから応募しました。メールにて「面談予定」を連絡してほしいと書かれていたので、直接電話して問い合わせることに。
すると、親切にも私の自宅近くの喫茶店まで来ていただけることになりました。非常にありがたい!
そして、直接担当者とお会いし、エンジニアとして働きたい理由やこれまでの経歴についてお話ししました。
現状、日本のエンジニアの数は圧倒的に足りてない事実には変わらないようでした。
名古屋のエンジニアは特にそのような状況だそうです。
実務経験よりも大切なのは、「コミュニケーション力」
私は教職員を6年間勤め、それまで全くと言っていいほどプログラミングを勉強してきていませんでした。
退職直前、自分のスキルで生きていく方法を探していた時に、この「プログラマー、エンジニア」という職業に魅力を感じ、本格的に勉強開始。
もちろん、これまでの人生でプログラミングの実務など、0なわけです。
「自分には実務経験がないのですが、採用する企業としてはそのあたりをどう捉えるのでしょうか」
と尋ねてみました。
すると、
「確かに、実務経験などの技術力は必要ですが、もっと大切なのはコミュニケーション力です」
と回答。教師を務めていたという経歴は、逆にエンジニア就職には有利に働くと教えてくれて、少しだけ自信が出てきました。
面談担当の方は、教師という職業を退職したことに
「大きな決断でしたね」
と感慨深げでした。
これから学んでおくとよいプログラミング言語
そして、今後エンジニアとして働くことを想定し、学んでおくとよいプログラミング言語についても聞いてみました。
名古屋のエンジニア職の現状は、東京のエンジニア職より数年遅れている状況なのだそうですが、特にこれからは
あたりは必要になってくる言語だといいます。
さらに、
- C#
は今でも多くの開発現場で用いられている言語で、こちらも学んでおく価値はあるということ。
データベースを操作する
も勉強しておくとよいことも教えていただけました。
実際に、エンジニア担当の方とお話しし、プログラミング言語の勉強に向けてモチベーションも上がりました。さらに、「頑張れば何とかなるかも」という気持ちにもなりつつあります。
夏休み、プログラミング学習にハードワークを!
これまで独学でプログラミングを勉強し、正直なところ「行き詰まり」を感じていました。
- このまま勉強を続けて、本当に意味があるのか
- 自分一人の勉強だけでは、本当のスキルは上達しない
このように感じていたのですが、少しだけ光が見え始めてきました。
ということで、長い夏休みも1か月。与えられたこの時間を有効活用し、プログラミングをハードワークして勉強していきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!