【能登半島への旅】1日目 白山長滝公園→千里浜なぎさドライブウェイ
こんにちは、masaです。
夏の一人旅に出かけています。場所は石川県能登半島。
今週は残念ながら雨の天気予報なのですが、そんな天気を吹き飛ばしてしまうくらい、夏の石川県には魅力がたくさんありそうです。
1日目では、旅路の途中で出会った岐阜県の長良川沿いにある道の駅と、石川県に行くならぜひとも行ってみたいおすすめドライブスポットをご紹介します。
白山長滝公園(道の駅白鳥)
名古屋から国道156号線を北へと走っていると、とある道の駅がありました。
旅の計画には含めていなかったのですが、道路沿いを流れる川の美しさに惹かれ、自動車を止めます。
そこには、長良川の澄んだ川の水が流れていました。
道の駅から川沿いに直接降りることができます。
夏休み中の家族連れの方や、外国人の方が多く訪れていました。
上流のきれいな透明の川の水が美しい…
そして、道の駅の中には「あゆのつかみ取り」と「つり体験」もあって、
まだ午前の早い時間だったので、客も少なかったこともあって飛び込みで参加。
とった魚は、自分でさばいて食べることができます(私は生きた魚が苦手で、さばいたこともなかったのですが、興味の方が上回ってしまいました…)
つりをするのは何年ぶりだろうか。
餌を取り付けて、何度か挑戦し、
ゲット!
2匹を手に入れました。
その後、自分の手で魚をさばきます。結構緊張しました。
魚の勢いがよく、ぬるぬるしているので恐る恐るさばいていったのですが、時間をかけてようやく内臓などを取り出し、串にさして炭焼き。
インストラクターらしき方のアドバイスや、見やすい説明書などがあるため、魚をさばいたことのない人でも安心して楽しむことができます。
片面10分ずつ、合計30分焼いて、
こんがりとおいしそうに塩焼きが完成しました。
2匹とも、おいしくいただきました。
ということで、旅の途中で出会った「道の駅 白鳥」(白山長滝公園)は、家族ずれで山の自然を味わうことのできる、最高のドライブスポットです。
千里浜なぎさドライブウェイ
国道156号線を北上し、石川県に上陸すると「のと里山街道」と呼ばれる幹線道路に入ります。
日本海を左手に、能登へ向けて走り続けると、途中に「千里浜なぎさドライブウェイ」という、海沿いの砂浜の上を走ることのできるスポットがあります。
入ってみると、海のぎりぎりまで自動車で入ることができます。
自動車の中から見えるのは、一面の海の波。
これは 本当に感動的でした。
こちらも、多くの観光客でにぎわっていました。
こんな感じで、砂浜が非常に硬く、自動車でも走ることができます。
途中で自動車を止めて、海の波を楽しむ方も大勢いました。
私も何度も自動車を止めて、普段ではありえない眺めを楽しむことに。
日本に存在する、海辺を走ることのできるドライブスポット。
おそらく、ここだけではないでしょうか。「千里浜なぎさドライブウェイ」機会があればぜひ一度、訪れてください。
感動すること間違いなし!
あすの旅路の予定
あすの旅路の予定です。
天気は雨。しかも結構強い雨なのですが、以前のブログ記事でも書いていた旅路である
を予定しています。
最近、このブログにも多くの方が訪れていただき、非常に感謝しています。
毎日ブログ更新を心がけていきますので、引き続きよろしくお願いいたします!