まだ、教師で消耗しているの?

教師を退職してから、エンジニアに転職する現在進行形のブログです

仕事を退職する際の「反対意見」は、完全に無視すべき

こんにちは、masaです。 

 

教師を退職して半年が経とうとしています。

振り返ってみると、教師を退職する際には、実に様々なことが起こりました。

 

それを、この記事を見て思い出します。 

woman.excite.co.jp

 

今回は、仕事の退職を決意した際に、周りからの反対意見や批判を受けたとき、どうすればよいかを記していきます。

 

結論は、「無視する」でOK。

 

 

 

退職を反対する人たち

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現在の仕事を退職しようと思い、周りに相談しても無駄です。なぜなら、

  • 職場の同僚
  • 友達
  • 家族

といった人たちが、あなたの退職する意思を曲げようとすることがあるからです。

 

親からの反対

私の場合、退職することを決意した際に、まず校長先生に話をしました。

 

すると驚いたことに、校長先生は

  • 退職する旨を、親に必ず話して同意を得る

ようにと言いました。

 

私は子供ですかね?なぜ親の同意を得ないといけないのでしょうか。疑問に思いました。

 

自分の人生くらい、自分で決める。もう子供ではない。

 

そして、のちのち親にも私の退職の意が伝わり、親からも反対されました。しかも、結構強烈な反対でした。

 

 

これまで反対などしてこなかった親なのに…

思えば、私はこれまでの人生の中で、親にあれこれ言われて反対されたことや、口出しされたことはありませんでした。

 

受験でお金がかかってしまうときも、一人暮らしで学費の負担をお願いする際も、何一つ反対意見を持たれたことはありません。

 

しかし、「教師」という仕事を手放す際には、親は黙っていませんでした。

 

「せっかく大学院まで出たんだ、ここでやめてどうする」

 

そのような口調で激しく批判されました。

 

 

自分の人生くらい、自分で決める

私は一切、そのような反対にひるまず、退職することを決めました。

 

思うのですが、仕事を退職することをほかのだれかに相談する時点で、退職する気持ちが弱くありませんか?

 

自分の人生くらい、他人に相談せずに自分で結論を出しましょう。

 

そうすれば、その理由についてはっきりと自分の考えを押し出すことができます。

 

その後、新しい道で失敗したとしても、納得できるし、また新たな挑戦ができるからです。

 

周りの人たちに反対されたとしたら

 

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親や友人、周りの同僚に退職を反対されたとしても、自分の人生は自分で決めるべきです。

 

親からの反対意見は結構強烈で、しつこいケースもありますが、そういった場合は一時的に距離を置くことが必要です。

 

私も、現在は親から距離を置いています。

 

落ち着くまではしばらく時間がかかると思うので、放置です。

 

 

その間に、自分のできることに最善を尽くし、少しずつでも成長できればいいのです。

 

仮に失敗したとしても、それを笑うような周りの人たちからは離れるべき。

 

逆に、応援してくれる見方を周りにおきましょう。

 

結論:退職を決意したら、周りの意見は無視すべき

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仕事を退職する際の反対意見には、

  • 無視して、自分のできることに最善を尽くす

ようにしましょう。

 

自分の人生ですから、たとえ親から反対されても、自分自身の意志で退職を実行に移すべき。

 

小学校や中学校くらいまでなら、親の意見を取り入れても何とかなるかもしれませんが、それ以上となれば、話は別です。

 

親に迷惑かけなければ、自分がしたいと思うことをすればよいのです。周りのだれかに、人生を決められたくはないですからね。

 

 

 

ということで、今回はこれくらいにしたいと思います。

 

旅路から帰宅して、少し疲れたので、今日は早めに寝ます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!