友人との親しい交わりであっても、孤独を優先するなら勇気をもって「断る」ことが必要
こんにちは、masaです。
平日は午後まで仕事、帰宅したら簿記の勉強とブログ執筆。これで1日が終わってしまう日々を過ごしています。
土曜日や日曜日も、なんだかんだで予定が詰まっており、ゆとりのある人生とは程遠い状態に。
そして本日は、友人たちと焼肉に行ってきて、帰ってきたら1日の終わりを迎える時刻になってしまいました。
「ブログを書かなければ…何を書こうかな」と考えているうちに、過去に書いた記事を思い出しました。
「職場の人付き合いは、完全排除すべき」という名のもとで書かれた記事。
これ、友達付き合いでも当てはまるのではないか?と感じました。
結局、人付き合いしていると、
- 自分の時間と資産が奪われる
- 周りの行動に合わせなければならない
- 深い思考ができない
といったことが起きます。
こういったことが私は嫌で、なるべくなら一人で行動したいタイプ。
そして、無駄なエネルギーを極力使いたくないと感じてしまうのです。
もちろん、大切な友人たちですから、時にはこういった時間も必要なのでしょう。しかし、こういったことにあまりにも時間が奪われてしまうようなら、考えを改めなければならないかもしれません。
- 自分の時間が欲しい時は、断る勇気を持つ
- たとえ大切な友人だったとしても、孤独な時間を大切にする
友人関係を損なわない程度に、適度に断ることも必要なのかなと思います。
楽しいひと時はいいかもしれませんが、それ以上に価値のあることに時間を使いたいものです。
こうして記事を記しているうちに、どんどんと時間は無くなっていき、1日も残すところあとわずかとなってしまいました。時間って大切ですね。
やはり、上手な時間の用い方を考えなければならない時期なんだと感じています。