「教師いじめ」問題 教師がいじめ内容を授業で子どもに語る←厳罰に処するべき
以前報道されていた、教師による「教師いじめ」の問題の真相が、さらに明らかになってきました。
学校教育の完全なる崩壊が、近づいている。そう思わざるを得ない悲惨な状態です。
なぜこのようなことが起こってしまうのか。憤りさえ覚える。
常識では考えられないことです。子どもたちに「いじめ」について考えさせ、指導する立場にある教師たちが、あろうことか子どもたちの前で「教師いじめ」について子どもたちに語るという、意味不明な状況。
こんな環境下に置かれた児童たちは、いったいどんな気持ちで学校生活を送るのでしょうか。
きっと、大人たちへの不信感を感じるのとともに、信頼していた教師たちへの思いも崩壊していってしまうことでしょう。
こういった教師たちが全国に存在すること自体がありえないことで、許されないことです。私自身、怒りを感じます。
法的処分が下されても、子どもたちの心や被害にあった先生の心は、癒えることはないでしょう。彼ら加害者側の犯した罪は非常に大きい。
