プログラミング必修化に、現場の教員は本当に困っています
小学校のプログラミング教育に関するニュースを発見。
来年度から必修化されるプログラミングの授業に、現場の先生は困惑しています。
指導要領の中でプログラミングを、「児童の論理的思考能力を高める」ために実施されると定められていますが、
具体的な指導方法や教材などは全くなく、それぞれの学校や担任の先生に指導をすべてゆだねられています。
実質、丸投げ状態。
ひどいもんだなぁ。
先生たちの負担は増えるばかり。
他の指導教科の準備もあるのに、そこに「何から準備をすればよいかわからない」教科についても指導方法を考えなければならないなんて。
日本の教育、どうかしていますよね。
子どもたちには「論理的思考力をつけさせたい」、だから「プログラミングを必修化しよう」。
「じゃあ、後は任せた!!」
なんて、無責任すぎる。
皆さんはどのようにお感じでしょうか?