まだ、教師で消耗しているの?

教師を退職してから、エンジニアに転職する現在進行形のブログです

一足早く、非常勤講師を退職しました

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現在非常勤講師として勤めている学校のうち、一つを早期退職いたしました。

 

3月までの契約でしたが、12月末をもって退職。

 

理由は簡単で、

 

  • その学校で働くことに、強いストレスを感じていた
  • このまま数か月をこの学校で勤務していても、成長がなく、時間が浪費される

 

こんなところです。

 

その学校は、いわゆる「学力底辺」の学校。生徒の勉強に対する意欲は皆無で、学校のカリキュラムも生徒の学力を伸ばすものとは到底言えない内容。

 

たった数か月と言えども、とても耐えられないと判断。人生初、契約よりも早く仕事から逃げ出すことにしました。

 

これで、学校教育からの完全引退に、一歩近づく。

 

1月からは、余った時間を有効活用して、自己投資に充てようと思います。

 

ホリエモンのこちらの記事、いいですよ。

 

r25.jp

 

よく言いがちですよね。現状の仕事に不満は口にするものの、自分を変えることはせずに「時間がないから」とか、「自分にはそんな才能はないから」という言葉を発して、結局現状のまま何も変えようとせず、行動しない。

 

記事からの引用:

そして、そもそもそんな状況が嫌ならなぜ変えようとしないのか。

結局、不満はあっても、現状を維持するほうがその人にとって「楽」だから、そうしているだけなのだ。

 

 「自分には才能がないから」「凡人だから」と言って行動しない人もいる。 確かに才能のあるなしが影響する分野もあるかもしれない。 しかし、どんな功績を挙げた人でも、その人の努力によるところが、ないはずがない。

(中略)

 結局、「自分は凡人だから」と言ってしまった時点で、「自分は今のままでいい」「努力したくない」と言っているようなものなのだ。

どうせ言うなら、せめて努力してから言うべきだと思う。

さらにいえば、才能なんて、やってみないと、自分にあるかないかなんてわからないのではないだろうか。

やりもしないで「自分には才能がない」と言って最初から諦めてしまう人が、どれだけいることか。

 

私は、これから未知の世界に入ろうとしています。およそ1年前から、プログラミングを勉強し始め、ブログを半年前から本格的に始め、まだまだ結果も出ていないけれど、何とか継続しています。

 

プログラミングで仕事ができる才能なんて、自分にあるかどうかなんて、正直わからない。わからないけど、このまま将来性がない学校教育の中に、自分がとどまっていることが、耐えられない。

 

だから、自分を変えるべく、行動しました。

 

結果が出るかは正直問題なのではなく、行動してみて、結果が出なかったら、次の道を探すだけ。結果が出れば、さらにその道を歩み続ければいいのです。

 

最後に言っておこう。

言い訳をやめると、本当にすっきりする。

すぐに体が動くようになる。

これだけは、今すぐやってみて欲しい。 

 

よし、この通りに行動してみよう。