まだ、教師で消耗しているの?

教師を退職してから、エンジニアに転職する現在進行形のブログです

学生支援機構へ「返済猶予」相談 親身になって対応してくれました

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昨日のブログで、勤務していた学校の一つを早期退職した件について記事にまとめていました。

 

www.mathematica-teach.com

 

当然ながら、収入は一時的に減ることになり、今後数か月間は収入と支出とのバランスを考えた生活をする必要があります。

 

その中で、一番考えなければならないのが「奨学金返済」について。

www.mathematica-teach.com

仕事が減少し、収入が減ったとしても払い続けることもできるのですが、なるべくなら収入の範囲内で生活していきたい。

 

ということで、日本学生支援機構に「返済の猶予」について相談してみました。

 

独立行政法人日本学生支援機構 - JASSO

 

相談内容は、以下の通り。

  • 1月から一つの仕事を退職する
  • 一時的に収入が減るため、返済猶予ができないか

電話の窓口では、親身になって相談を受け入れてくれる感じでした。

 

昨年度と今年度の収入に関して聞かれ、そのあと具体的に今後の手続きについて説明を受けました。

 

何事も相談してみるものです。ただし、書類の審査には2か月ほどかかり、それまでは返済の引き落としは継続されるとのことで、申請はなるべく早く行ったほうが良いようです。

 

奨学金返済で困っている、苦しんでいる方は、まず相談してみることをお勧めします。

 

意外と、奨学生の実情に合わせて対応してくれますし、そのあたりの制度も整っていますよ。