今年1年を振り返り まだまだ挑戦を続けていきます
今年1年、お疲れさまでした。皆様年末をいかがお過ごしでしょうか。
年末になると、どうしても自分自身の1年を振り返りたくなりますよね。
そこで、思い出せる範囲で私自身の1年を振り返ってみます。
皆さんも、ご自身の1年間を簡単でもよいので振り返ってみるといいですよ。
「思っていたより成長したな」とか、「これを頑張ったから今の自分がある」と思えるなら、1年間で成長した証だと思います。
そういった1年を、来年も過ごしたいものですね。
- 2019年1月(今から1年前)
- 2019年3月(今から9か月前)
- 2019年5月(今から7か月前)
- 2019年8月(今から4か月前)
- 2019年9月(今から3か月前)
- 2019年11月(1か月前)
- 2020年(未来予想)
2019年1月(今から1年前)
- 教師退職直前
- 「早く退職したい」思いで満たされている
- プログラミング学習開始
ちょうど1年前は、教師退職直前、3学期を乗り越えれば、ようやく教師から抜け出せる!という心境でした。
また同時に、この時期から独学でプログラミングを学習し始めた時期でしたね。
差し迫る新しい生活に向けて、とにかく必死だったことを思い出します。
2019年3月(今から9か月前)
何もかもから解き放たれた1か月でした。受け持つ学年の生徒が卒業し、終業式も終わり、一人旅へ。
この時には、ウェブライターとしても活動していました。インターネットを利用して、在宅で稼ぐことができることを実感できたのは大きな一歩。
その後は、ライター業を自分のブログへとシフトさせていきます。
2019年5月(今から7か月前)
- 平成から「令和」へ(どうでもいい)
- ブログを本格的に執筆開始
5月から、本格的にブログを毎日執筆することになりました。
何というか、「とりあえずやってみよう」という精神で始めては見たものの、何度も挫折しかけ、心が折れて、やめたいと思うこと複数回。
しかし、続けていくにつれて読者の方も増えてきて、徐々にではありますが検索流入数も増えてきて、これまで続けてきてよかったと思えます。
現時点では毎日更新(ここ最近は、翌日の午前中に振り替え投稿)を何とか続けられていて、皆様にも感謝です。
これからも、つらくない程度に毎日ブログを更新していきます。
2019年8月(今から4か月前)
- プログラミングの独学の限界を感じる
- プログラマーへの転職を検討
教師を退職し、プログラミングを学習するも、独学の限界を感じていたのがこの時期でした。
そこで、思い切ってプログラマーへの転職を検討開始。
実際の転職エージェントの方との面談を通して、まだまだエンジニアの数が不足していることに加え、未経験でも学校教員という職歴は武器になることを知りました。
この辺りから、漠然とエンジニアへの転職を考えるようになったのでした。
2019年9月(今から3か月前)
- 思い立って簿記の勉強を開始
- プログラマーへの転職が決定
学校現場から言うと、2学期突入。それと同時に、簿記の学習にチャレンジ開始。
そのきっかけとなったのは、あるYouTubeの動画でした。この動画を見て、即行動開始。
急遽、2か月で日商簿記3級に挑むことにしました。
私の性格上、「思い立ったら即行動」というのが常です。
そして、同時に転職活動も開始。
そして、時期としては早いものの、来年3月の転職も決定。
今思うと、9月は激動の1か月でした。
自分でも「お疲れさまでした」と言いたい。
2019年11月(1か月前)
11月はいよいよ、簿記3級の試験を迎えることになりました。
久しぶりの試験に、多少緊張。
そして、開放感に浸りつつ、来年の実務に向けてプログラミングを学びつつ、ITパスポート試験に向けて勉強開始しつつ、
結局、簿記の学習の時に感じたワクワク感や、左手で電卓を打つ感覚、新しい知識を取り入れることの面白さを忘れられず、そのまま日商簿記2級に挑戦することを決意。
11月も、激動の1か月でした。お疲れさまでした。
2020年(未来予想)
ということで、2019年もあっという間に終わりそうです。
今後の未来予想として
こんなところです。
1年前の自分では、おおよそ想像もしていなかった人生を歩んでいます。結構、成長できたのではないかと感じています。
特に、4月から新たな挑戦が始まります。エンジニアとしてどれだけ成長できるか、楽しみでもあり不安でもあり、でもこれまでにない自分を獲得できそうなので、とても楽しみにしています。
1年を振り返って、1年前の自分が想像できない人生を今、歩んでいるとするならば、この1年は成長できたとしなのではないかと思います。
私は、このような人生を常に歩んでいきたい。立ち止まったり、後退することなく、1年後の自分が今の自分からして全く想像できないような、そのような人生を歩みたいと考えています。
今年1年、お疲れさまでした。そして、読者の皆様のおかげで、当ブログも何とか記事更新を継続できたのだと思っています。ありがとうございました。
来年も、できる限り毎日ブログ更新を続けます(無理がたたったら、いったん休むこともあるかも)。自分自身の成長の記録として、そして、読者の方に少しでも有益な記事となるように努力していきたいと思いますので、今後もどうか当ブログをよろしくお願いいたします。